トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

2020-03-03から1日間の記事一覧

『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』 KEMIO  kadokawa

気持ちがふさいで来たので、景気づけにまた読んでみた。 たぶん孫くらいの感覚の差があるけれど、なぜかどこか、しっくりくるものがある。 なんというか、言葉の使い方が心地よい。潔さを感じる。 この本、年寄こそ読むべきだと思う。なぜなら、ウチらのほう…