トマト丸 北へ!

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68歳からのリーンゲインズダイエット DAIGOの『超健康法』によるダイエットの試みⅣ

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良く溶けるホエイプロテイン


月曜日に正式の体重測定。500グラム減っていた!

「正式」というのは、記録をつけるという意味だ。つい毎日体重計に乗ってしまうのだが、毎朝一喜一憂していては精神衛生上良くないので、それは参考程度に留めることにしているのだ。ダイエットがらみのストレスはダイエットの敵だから。

やっと減り始めた!

良かったのは、午後9時から翌午前11時までのプチ断食に加えて、

①11時にプロテイン入り牛乳(炭水化物は摂らない)

②晴れた日にはウォーキング。目標1万歩。出来れば2万歩。

③夕食後少し休んだらストレッチ、筋トレをする。

④午後9時直前に炭水化物を摂る。

この4点だと思う。

①で昼食時のドカ食いを抑えることができる。これにコーヒーを加えることも検討中。

②は、愛犬まる共々楽しみにしている毎日の行事。ベビーカーに乗せていき、マルが歩かなくなったらすぐに乗せる。降りたがったらまた歩かせる。ベビーカーのおかげでマルを楽しませつつガンガン歩けるようになった。

③のストレッチ、筋トレはダイエットのためだけでなく、老いを感じ始めた体には必須のこと。それと、1日溜まったストレスを体を動かすことで軽減できる。これ以外にエレベーターホールでエレベーターを待つ間にもストレッチをしている。ほんとに体が硬くなってしまっている。

④午後9時の炭水化物で、ぐっすり眠れる。空腹だと眠れず、結局ラーメンなどを食べてしまうことに。メンタリストDAIGOさんの「食べる時間は関係ない」という意見に力を得た。

プチ断食も①~④も私にとっては苦にならないことなので、続けられると思う。

それと、出来なかった日も「それなりに頑張った」として自分にOKを出すことがとても大切。「だめだった。明日は頑張らねば」と自分を責めるのは最悪の選択だ。こうなってしまうと「学習性無力感」に陥ってしまうことは、古川武士さんの著書『幸福感を高める7つの小さな習慣』で学んだ。

やはり自分に合った持続可能な方法を取ることが大事と思う。一生続けられる生活習慣でなければ意味が無い。

また、年齢を考えて無理をしないことも大事だ。過激な運動で筋を痛めてしまってはウォーキングも出来なくなるし、バランスの良い食事も大切。栄養の偏った食事は、高齢になった身には無理だと分かった。

だから500グラムしか減らなくても、ぜんぜんOKだ。

目標とする10㎏減を果たしたら、山へ行こうと思う。一人で参加できる初心者向け山行の催しを見つけた。とても、楽しみ。

来週の定期測定が、楽しみだ。