トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

ブログのアクセス数二桁を目指す

アマゾンアフィリエイトのアカウント取って「180日以内に3件以上」という条件を知り、とてもだめだと。

ふと思ったのは、ほんとにアクセス数が少ないということ。誰が読むのかということ。

正直に言って「誰かが読んでくれるかもしれない」という可能性だけで、日記を書くより楽しいし、続く。ずっとやってれば少しは文章もうまくなるのではないか。

だからこのままでもぜんぜんいいのだが、でも、何とかしたくなった。これから少し研究してみようと思う。ほかのブログはどうなのだろうか。それも知りたい。

この2,3日でやったこと。

①「ブログのアクセス数を増やすには」「ブログのアクセス数が一桁(!)」などで検索してみた。

 すると、「最初はアクセスが少なくて当たり前」「記事数100以上でアクセス一桁のブログはない」など、なんの慰めにも励ましにもならないページがヒットした。私は一年近くやってるし、記事数もけっこう多いのだ。それでもあかんのだ。結局こういう記事を書いている人は「はじめは少なかったが今はけっこうイケてる」人ばかりなのでどうしても多少自慢になるのだと思う。ほんとに一桁でずっと来ている人が自己批判してるページもあったが、これはこれで親近感は湧くもののなんの参考にもならない。も

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散歩の途中で見た木蓮


しこのどん底から這いあがれたら、そのノウハウを分かりやすくアップしようと決意する。

スマホからの見え方を確認した。

 「今はスマホで記事を読む人の方が多いから、スマホの画面で見やすくなっていなければアクセスは増えない」とある記事にあり、もっともだと思った。記事名で検索してみてもどこにも現れないのでブログの名前を入れてみるとトップページが出てきた。そこから記事へ飛んでみると意外にも私のサイトは見やすいことが分かった。私だったら絶対読むのにと思うくらい。ここは問題なしかも。

 この過程で分かったのは、スマホからアクセスすると自分のアクセスでもアクセス数にカウントされるということだ。パソコンからだとカウントされない。

③グーグルサーチコンソールに登録した。

 グーグルなどの検索に載らないと訪れる人も増えないとあったので、登録してみた。

 これがなかなか難しかった。はじめ「グーグルサーチコンソールの登録方法」で調べたが全く理解できない。いつも思うのだが、こういう記事はある時点までは懇切丁寧に説明が進んでいくのだが、途中で突然わけのわからない専門用語が出てきてしまう。「htmlを埋め込みます」って何?「htmlて何なのよ?」「埋め込む」ってどうすんの?と悩んでいるのに先方は「これで完了、お疲れ様でした」。

 思いついて「はてなブログにグーグルサーチコンソールを登録する」で検索してみると、ありました!分かりやすいサイトがありましたよ。ちゃんと「はてなブログ」に特化した記事を書いてくださっている方がいるのだ。言われるがままにやってみると依然として訳は分からないものの、いつのまにか難関だった「所有権の確認」が「自動的に確認されました」となった。ほんとにこのサイトの持ち主に感謝だ。そのまま進んで「サイトマップの追加」も終了。

③が終わった時点で力尽きたので、もう東野圭吾の本を読みながら寝落ちすることにします。これでアクセス数、増えるのかな。これでもだめだったら、やはり内容とか文章力に問題があるということになる。