トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

大感謝大満足でハッピー・ラッキー・OK

佐藤伝著の『言葉の習慣』と『魔法の習慣』を読んで、とても参考になった。ちょっとした工夫、習慣で毎日を楽しくできる。

『言葉の習慣』の感想は以前書いたが、その中で印象に残っているのが「大満足」「大感謝」という言葉。「満足」「感謝」というと修身的なニュアンスを感じてしまうが、「大」をつけると景気が良くて楽しい。

親族に「感謝せにゃあいけん(しなければならない)」が口癖の人が居て、「しなければならない」ってことは本心では感謝していないということでは?と違和感を感じていた。「すべて感謝しましょう」は正しいが、努力して感謝?と疑問に思ったりもする。佐藤さんの文章は押しつけがましくないので、いい。そしてどこかにあった「大感謝・大満足」の言葉が気に入った。

さて、私が「大感謝」「大満足」なこと。

⑴嫌な奴に会わずにすんでいる。先日ハブられてることを書いたが、相手の方が圧倒的に勢力があるからそういう表現になるのだが、実はこっちも会いたくない。会わないでいられるのがありがたいと思う。これが上司だったり姑だったり隣に住んでたりしたら、逃げることも出来ないではないか。毎日ストレスを感じながら我慢している人は多いと思う。私は、嫌なら会わなければいい状態でありがたい。大感謝だ。

⑵毎日の自分のルーティンワークをサクサクやること、これがいちばん楽しいことに気づいた。時間がいくらあっても足りないくらい楽しいことがある。それが出来る環境にいることがありがたい。大感謝。

⑶朝日、夕日が両方見える場所に住んでいる。わりと高いところにあって海も見える。私は自分の住まいを「鳥の巣」と呼んでいて、とても気に入っている。ちょっとおおげさに言うと、空が近い。大満足。

⑷自分の好きな所へ自分の足で歩いて行ける。高齢になってくると「まだ歩ける」となるのだが、この自由は私にとって何物にも代えがたいものだ。それが許される時間が出来るだけ長いことを願い、努力している。その努力が出来ることにも大感謝だ。

⑸大型書店が近くにあり、好きな時に行って好きなだけそこで過ごし、好きなだけ本が買える。家が狭いので定期的に本を整理して売らなければならないが、ほんとは本に囲まれて過ごしたいくらい本が好き。だからこのロケーションには大満足だ。

⑹今は傍に居ないけれど『52ヘルツのクジラたち』に出てくる「番の魂」の人が私にも居た。その思い出は今も私をあっためてくれる。大感謝。

他人から見たら何も成し遂げていないつまらない人生かも知れないし虐められやすい嫌われ者だけれど、こんなことをありがたがってるのかと思われるかもしれないけれど、明日にはまた落ち込むかも知れないけれど、今日はこんな気分。