トマト丸 北へ!

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中谷彰宏「1秒で刺さる書き方」から学んだ3つのこと

 

1.嫌われることを恐れない

「あいつ、あんなことを書いて」と笑われる覚悟が必要だとある。「言い切る」潔さが肝要ということだろう。

 ついつい「など」とか「と思う」とか保険を掛けてしまう私。この半端な性格をなんとかせねば。書き続けることによって、変わりたい。

2.反応の多さを求めない

 「個性を出せば出すほど、反応は減ります。その個性にシンクロする人の数は、限られているからです。」

 1.とも通じることだが、どう思われるかを想定して媚びる文章は書きたくないと私も思う。でも、炎上したりするのはやはり嫌だ。すみっこでひっそりと書いていきたい。しかし心配ないと思われるので(笑)そんなことも考えず、好きなように書こう。

 読んでほしいという気持ちは、コンテンツを増やすこと、文章を見直すことに注いでいこうと思う。 

3.「今夜書かないと、消える」と覚悟する。「直すのは後にしよう」「出だしはとりあえず書いて、最後まで書こう」「とにかく書き始めよう」

 みんな、背中を押してくれることばだ。

 後先考えず、嫌われることを恐れず、反応も気にせずにとりあえずどんどん書こう。