トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

眠れないときは起きる

今週のお題「眠れないときにすること」

いちおうお風呂に入り、暖かいミルクを飲み、常夜灯にしてお布団に入ります。

だいたい寝つきがいいと言うか、ふだんほとんど寝落ちする感じで意識を失うので、ここまでやっても眠れないということはめったにありません。

だめなときは早めに諦めて、ごそごそと起きだし、本を読んだり自分のことを始めます。で、眠くなったら、寝る。睡眠時間が短くなったとしても、明け方くっと眠ればすっきりします。

どうしても寝ようとしてラーメンを食べたりしていると却って眠れず、翌朝眠いだけでなくお腹が重く気分も悪く、自己嫌悪になるだけのようです。

最近読んだ本に、10時から午前2時のゴールデンタイムは眠っているようにするのが理想だけれど、寝付けなければ横になっているだけでも効果はある。後でごそごそ起きだしても、いったん横になったという事実があれば大丈夫、と書かれていた。理屈はわからないけれど、もしそうなら安心だ。

10時からの4時間の間に1回横になる。睡眠モードになればOKと考えています。後はもう、いろいろ心配せず、起きて好きなことをする。

いちばんいけないのは、「眠れない、眠らなければ、眠れない」とエンドレスのお経が続き、焦燥感で苦しむ何時間かを過ごすこと。まったく無駄だしストレス。

でも、それもこれもあたしがリタイヤしてのんびり過ごしているからこそできることで、仕事がある人はそうはいかないでしょう。

あまり面白いことは書けなかった。今日は早めに寝ちゃいます。