トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『災厄の町』エラリー・クィーン著 やっぱりエラリー・クィーンは私には合わないと思った。

災厄の町〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [ エラリイ・クイーン ]価格: 1320 円楽天で詳細を見る 途中まではほんとに面白く読んでいたのだが、とうとう嫌になり、後は結末を知るためだけにせっせと読んだ。 エラリー・クィーンが私に合わない理由が分…

わたしの「押し」が不幸になる理由を考えたら子どもへのスタンスが変わった

私の「押し」は不幸になる(ことがある)。 きらきら輝く可能性のあるタレントを見つけるのが私はうまいと思う。私の「押し」はたいてい躍進する。 ところが輝きの絶頂でこける(ことがある)。 芸能人の浮き沈みはわかりやすい。見ている間に、そうなる。 …