トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

朝のルーティン・夜のルーティンを考えた

朝を充実させようと思ったら前夜から、だと考えて、夜の習慣を見直すことにした。

また、朝に気持ちがどんよりすることが多いので、自動的に明るい気持になれるよう作業に落とし込もうと考えた。

 

参考にした本

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朝のルーティン

⑴覚醒する 掌を揉む、足首を回す、手足を伸ばす

⑵感謝と誓い 新しい一日などに感謝し、どんなふうに過ごすか決める

⑶笑顔 笑顔を作る。当然うまくはできないので、顔面の筋トレだと思ってやる

ここまではベッドの上でやる。

⑷カーテン、窓を開ける

⑸水を飲む

⑹「モーニングページ」を書く。(心に浮かんだことをそのまま書く。)

⑺良い言葉を入れる 本や今まで書いたノートなどを用意してある

⑻スケジュール帳を見る 

(9)玄関まわりの掃除

元気が出ないときは、好きな音楽、アロマ、珈琲、シャワー、特別な朝ごはん、目薬、足にクリームを塗る、ガムを噛む、外を歩く などやってみる

 

夜のルーティン

夜遅くまでがんばらない。早くお風呂に入り、夕食も病院並みに早めにする。

⑴入浴 5分以上湯船に浸かる

⑵今日あったことをカレンダーに記入する(人と会ったことなど)

⑶メールする。連絡を入れる。中谷さんによると朝は誰も忙しいから夜にとのこと。

⑷一ページでも読む。とにかく本を開く

⑸明日のスケジュールを確認する。楽しいことを付け加える。

 「パン食い競争にバターを持って行く」(中谷さん)

⑹明日着るものの準備

⑺翌朝食べるものを考えておく。中谷さんによるとこれで夜の間食を抑制できるそうだ

⑻楽しいことを考える ホンモノの人、強運の人のことを考える。今日ほめられたこと(中谷さんによると誰でも1日一回くらいはほめられているはずだそうだ)、身体に感謝、すべてのことは「良くなる過程の一部」だと考える、思い出し笑いをする、運が良かったこと、ほっとする写真、神様に報告・感謝・誓いをする、楽しい映画や動画を見る、寝室に塩と炭を置く

中谷さん「まだ働いている人のことを考える」というの、いい。まだがんばっているひとたちがいる。大勢の人たちのお陰で自分は生きている。こんなことを思い、心が温かくなる。