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68歳からのリーンゲインズダイエット DAIGOの『超健康法』によるダイエットの試みⅡ

完璧な計画を立てたつもりだったが、なかなか体重が減らない。むしろ少しずつ増えているような気もするので測ってみると、果たして500グラム増だったのが、1キロに増になってる。

でも基本的にこのやり方は間違っていないと思うので、原因を真摯に反省してみた。

①高齢のため体が痩せにくくなっている。

 これはあると思う。運動しようとまずストレッチをしたら足が攣って筋肉痛に。

 やはり体は正直だ。少しずつ変化するのが良いのだろう。

②体の恒常性のため。

 どこかで読んだことだけれど、体は変化を嫌う。同じ状態を保とうとするらしい。

 私の身体は太っていることに慣れており、痩せることに抵抗しているのかも。

 脳と体を説得する必要があるかもしれない。

③食べ過ぎている。

 一日のうち14時間も断食しているのだから食べる量は減ってるはず、と思っていたが、よく考えてみるとそうでもない。

 11時にプロテインを飲んで連れ合いに作った朝食の私の分を温めて美味しく食べる。1時ごろ連れ合いが昼食を食べるので、一緒に「少し」食べる。夕方はがっつり食べる。9時に炭水化物を摂る。

 すごく良く眠れて、ごはんも美味しいけれど、どう考えても食べ過ぎだ。

 考えた。

 「プチ断食と糖質制限を併用してはいけない」と『超健康法』にあったが、DAIGOさんは私の爆食パワーを知らないのではないか。

 食べる量を減らすのが無理なら、部分的に糖質制限を取り入れるのもやむを得ない。

①、②はとりあえず置いておいて、③を改善することにした。

 11時にプロテイン入り野菜ジュースを飲む。その後で朝食を食べない。代わりにライザップなどのタンパク質豊富・低糖質のバーを食べようと思う。

 1時の昼食時、食前に納豆&メカブを食べる。ゆで卵でも。

 それぞれの食事の前には軽い運動またはウォーキング、ゆるやかなストレッチなど。

 これで食欲と戦うことなく、脳をだまして満足感を味わいつつ食事のカロリーを抑えることができるのではないか。

 これでやってみよう。がんばろう!