トマト丸 北へ!

本と映画、日々の雑感、そしてすべての気の弱い人たちへのエールを

ブログアクセス数たちまち一桁に逆戻り

先週「アクセス数が二桁になった、目標達成だ!」 と喜んだのもつかの間、どんどん減っていき、元の一桁、というかアクセス無い日もあるという悲惨な状況に逆戻りだ。

毎日更新するという目標を立てて楽しくがんばっているのだが、このていたらく。「コンテンツが少ない間は仕方ありませんよ」と言ってくれた人がいるが、けっこう数は行ってる。グーグルサーチコンソールにも登録した。はてなブログのグループにも入った。それでもだめだってことは。

どうしようか。気を取り直してがんばるか? 出直すか? ここで撤収するのか。

いや、全然問題ないと決めた。好きなことをどんどん書き続ける。はてなブログは私の虎の穴だ。ひたすら書いて、自分自身と文章を磨こう。

大勢に受けなくても、1万人に1人でも楽しんでくれる人がいればいい。むしろニッチなところを目指したい。

でもニッチであろうとなかろうと、もっと品質は向上させたいものだ。材料も誰でも書くようなことじゃない、おもしろい分野を探したいし、上質の情報を盛り込みたい。人気のブログを訪問してみると、やっぱりなるほどと納得させる質の高さだ。おもしろいし役に立つ。とても追いつけそうにない。来世に賭けるしかないかも。でも、書くの、たのしいし。

朝起きて、窓越しに朝日を浴びる。私の部屋はカーテンを付けていないので朝日で目が覚めるのだ。歯磨きをしてコップ一杯の白湯か水を飲み、コーヒーを傍らに日記をつける。読みかけの本を読む。それから、パソコンに向かう。前日書いておいた下書きを読み直し、手を入れてから投稿する。誰か読んでくれるだろうか。読んでおもしろいと思ってくれるかな。ドキドキする瞬間だ。投稿を送り出した後はルーティンの15分片付け、ソリティア、朝食の準備を始める、読みかけの本を読む、朝食の準備を終える、ソリティア、犬が起きたら犬の散歩。そしてまたパソコンに向かう。今日は何を書こうかな。この瞬間がワクワクする。また、ブログ生活が始まる。