館山道をぐんぐん走って終点で下りてちょっと行ったところ。(地図の読めない女の説明)でも、看板もあるし、すぐわかります。
以前にも書いたけれど、店の裏手がイングリッシュガーデンのようになっていて、川もある。橋を渡って丘の上に出ると一面の菜の花畑だ。もう少ししたら桜も咲くだろう。
お店で売っているおいしいもの。
蜂蜜。各種あってどれもおいしい。おいしい蜂蜜がひと瓶ある生活は気に入りのカフェのある大通りのように心を満たしてくれる。
直径7センチくらいもある大きな麩。これの優れているところは予めふやかさなくてもそのまま汁に入れてOKというところ。ふわふわでとってもおいしい。ちぎって入れる人が多いかもしれないけれど、私はそのままが好きだ。すき焼きにも。
この商品の優れたところは常温保存できる点だ。油揚げはいちいち湯通しするのがめんどうだし、たいてい3枚くらいセットになっているので一度では使い切れない。冷蔵庫で干からびがちだ。冷凍するとおいしくないのだ。相模屋の「きざみあげ」は、そういう手間を一切省いてくれる。しかも味が染ませてある。味噌汁はもちろんのこと小松菜と一緒に炊いたり味ご飯に入れたり、無限に使いこなせる。「あ、あぶらあげを買い忘れた!」と悩むこともなくなる。
ここで飲むコーヒーもおいしい。